代表挨拶

家訓

遊びの合間に仕事をすべし 

遊びの中にこそ仕事に活かせる何かが必ずある

私の趣味は、

  • フルマラソン:自己ベスト3時間29分
  • 自転車:ロードバイク・マウンテンバイク
  • トライアスロン:中島トライアスロン完走
  • 車:愛車はハイエース
  • バイク:スーパーカブ
  • キャンプ:家族で行くのが楽しみ、道具を集めるのも好き
  • 機械分解:分解すると仕組みが分かって面白い。組み立ては苦手のためばらし専門

などなど、体が1つでは足りてません。

こんにゃく屋はもともと地場産業のため地域ごとに特色のある食品(色や形が様々)でした。製造設備の機械化(オートメーション化)によって今日その特色は薄れてしまいどこも同じこんにゃくになったように思えます。

先代(4代目)が頑固なまでに機械化しなかったのは機械化によって製造工程の簡略化はできても満足のいくこんにゃくにはならないと感じたからだそうです。

重松食品では現在も伝統の製法(寝かせ造り)で2日間じっくり時間をかけてこんにゃくを製造しています。特注品にも対応可能で小規模だからこそできる技と味で勝負していきます!

是非1度おいしいこんにゃくご賞味ください。

重松さん
明治9年創業
写真-賞状

明治9年より、丸屋新兵衛の屋号で商売を始め、
初代喜七郎、二代目清吉、三代目重三郎、四代目堅、現在の五代目雄二と続き、創業145年となりました。

初代より今日までこの地で変わる事なく江戸末期から使用している地下水を使っています。

食品製造のオートメーション化が進む中、昔ながらの製法、味を守り続け、あくまで品質第一純国産のこんにゃく原料を使った手づくりの美味しさにこだわってます。

ぜひ一度「おいしいこんにゃく」をご賞味ください。

こだわり

重松食品では明治9年創業以来の製法・味を守り続け、すべて手作りでこんにゃくを製造しています。

こんにゃくの製造過程をあえてオートメーション化(機械化)する事なく、時間と手間をかけて製造しております。

そうする事でこんにゃく本来の味や美味しさをお客様に伝える事ができると信じているからです。

そして重松食品のこんにゃくは”アク抜きが不要”です。

これはお客様からよく驚かれる事なのですが、重松食品のこんにゃくはこんにゃく特有のエグみや生臭さがありません。

最近お客様から、

「食べるなら重松食品さんのこんにゃくだね」

と嬉しいお言葉をいただく事も増えました。

「こんにゃくってこんなに美味しいんだ!」

こう思っていただける様にこれからも昔ながらの製法にこだわってこんにゃくを製造していきたいと思っております。